入れ歯のお手入れ方法って?
義歯(入れ歯)
入れ歯はインプラントやブリッジと比較しても、よりしっかりとしたお手入れが必要となります。また、お手入れだけでなく、しっかりと定期検診を受けましょう。
入れ歯にも歯と同じように食べかすやプラーク(歯垢)がつきます。毎日のお手入れで清潔にしておくことが大切です。
●入れ歯のお手入れが不十分の場合に起こるトラブル
・口臭が発生しやすくなります。
・口内炎の原因になります。
・入れ歯に色素や歯石が沈着しやすくなります。
・部分入れ歯の場合、バネなどがかかっている歯がむし歯や歯周病になりやすくなります。
これらのトラブルを防ぐためにも、入れ歯と口のお手入れを行うことが大切です。
●入れ歯のお手入れ方法
入れ歯は高熱により変形することがありますので、絶対に熱湯(60℃以上)に浸したり、かけたりしないでください。
週に最低1度は入れ歯洗浄剤を利用することで、より清潔に使用することができます。
入れ歯の清掃は外してから落とさないように、入れ歯専用ブラシ、もしくは歯ブラシで優しく水洗いしてください。歯みがき粉は使わないでください。
外しておく場合は、熱や乾燥による変形を防ぐためにコップなどの容器に水を入れ、その中で保存してください。
入れ歯を外した後は、口の中や舌をきれいにしてください。
金属の部分(バネ)をかける歯や入れ歯と接している歯の面は汚れがたまりやすく、むし歯や歯周病になる恐れがありますので、ていねいにみがきましょう。
基本的に夜は入れ歯を外して寝て下さい。 部分入れ歯の方は、外して寝なくても良いケースがありますので、 ドクターの指示に従ってください。
入れ歯にも歯と同じように食べかすやプラーク(歯垢)がつきます。毎日のお手入れで清潔にしておくことが大切です。
●入れ歯のお手入れが不十分の場合に起こるトラブル
・口臭が発生しやすくなります。
・口内炎の原因になります。
・入れ歯に色素や歯石が沈着しやすくなります。
・部分入れ歯の場合、バネなどがかかっている歯がむし歯や歯周病になりやすくなります。
これらのトラブルを防ぐためにも、入れ歯と口のお手入れを行うことが大切です。
●入れ歯のお手入れ方法
入れ歯は高熱により変形することがありますので、絶対に熱湯(60℃以上)に浸したり、かけたりしないでください。
週に最低1度は入れ歯洗浄剤を利用することで、より清潔に使用することができます。
入れ歯の清掃は外してから落とさないように、入れ歯専用ブラシ、もしくは歯ブラシで優しく水洗いしてください。歯みがき粉は使わないでください。
外しておく場合は、熱や乾燥による変形を防ぐためにコップなどの容器に水を入れ、その中で保存してください。
入れ歯を外した後は、口の中や舌をきれいにしてください。
金属の部分(バネ)をかける歯や入れ歯と接している歯の面は汚れがたまりやすく、むし歯や歯周病になる恐れがありますので、ていねいにみがきましょう。
基本的に夜は入れ歯を外して寝て下さい。 部分入れ歯の方は、外して寝なくても良いケースがありますので、 ドクターの指示に従ってください。